映画みならい日記


さて「高校生活映画三昧計画」と称して、
3年間でどれだけの量の映画が見れるのか、
自分の中で挑戦をしてきわけですが、

ついに、その高校生活3年間が終わってしまいました。。。
目標は高く、1年に100本のペースと考えて、
3年間で300本を目指して頑張ってきましたが、

結果はどうだったかというと、、、


2011年度・高1 → 80本
2012年度・高2 → 50本

そして

2013年度・高3 → 100本!!!

やっと、一年に100本の目標は達成できました!!

しかし、合計は230本

全体の目標には70本も及びませんでしたが、
でも、なかなかよく頑張ったんじゃないかなあと思います。

高3でなんでそんなに見れたのか、というと、
部活を引退した、っていうのと、内部進学だから受験がなかった、
っていうのが大きいですよね。

時間ができたので、他にもいろいろやることはありましけど、
でもやっぱり1,2年の時よりは見ることができましたね。

と、いうことで、まずこの記事では、
2013年度、僕が高校3年生であった時の1年間、
見た、映画100本を一挙に紹介したいと思います。

2011年度、2012年度のまとめ
→ http://eigaminarai.blog.jp/archives/51778356.html
→ http://eigaminarai.blog.jp/archives/51838246.html
とはちょっと書き方などを変えまして、

ジャンル・監督・出演・製作年

を一緒に書いておこうと思います。

ランク付けなどは次の記事でやりますので、
まずは、1年間、僕が何を見たのか、紹介させていただきます。

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皆様、「スリー・フレーバー・コルネット三部作」
と呼ばれる映画シリーズをご存知でしょうか?

それは、
エドガー・ライト監督、
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演
による映画3作のことを指しております。


そう言われたって
誰だかわからないという方のために
今回は、この
「スリー・フレーバー・コルネット三部作」
(以下略してコルネット三部作)
についてご紹介させていただきたいと思います。

Simon-Pegg-Nick-Frost-Edgar-Wright

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さあさあ、

私の高校生活映画三昧計画の第2シーズンが終了いたしました!
ノルマの50本を見終え、ついにまたこの記事を書く時が来ました。

前回の記事(http://blog.livedoor.jp/petopetoto/archives/51778356.html)と同じく、
私の見た順に50本を羅列させていただきます。
そして、番号、タイトルの後に、参考までにその映画のジャンルも書いておきます。

ジャンルの分け方は、統一感を出すために、前回と同じような感じでいきたいと思いますが、
前回と違うところを説明させていただきますと、
まず、(リメイク)。これは、まあ、そのままですけど、過去の作品のリメイク作である、ということです。
が、(リブート)というのもありますね。
これは過去のシリーズものをリセットして新たにはじまったもの、ということです。
あとは、(続編)。これもそのままですが、何かの続編ものである、ということですね。
それに似たもので、(前日譚)。これは、過去作の前の話を描いたもの、ということです。
あと、(クライム)というものも足しました。これは、犯罪を題材にした映画だということです。
(ミュージカル)は、あの映画のためだけのものです。いまのところ。

そして、前回は(ヒーロー)と表していたところを、(アメコミ)に変えています。

さらに、前回の説明をそのまま書かせていただきますと・・・

 大体分かると思いますが、分かりにくいものの補足をしておくと、

・(アカデミー賞)は、比較的最近、アカデミー作品賞に受賞もしくはノミネートした作品です。
・(名作)は、世間一般的に名作と名高い、ちょい古めの作品です。
・(サスペンス)は、犯罪系や謎を解き明かしていく系です。
・(ドラマ)は、青春系、駆け引き系、感動系、ヒューマン系、友情系のドラマ要素のある作品です。

とのことです。1年前の僕より。
基本的には、2つのジャンル表記によって表していきたいと思います。

では、早速・・・続きからどうぞ。


 
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私の、映画生活計画第1シーズン(1年80本)が終了いたしました~。

とりあえず簡単に、見た80本を羅列します。
ちなみに、ちゃんと私が見た順に並んでいます

次の更新で、いろいろしていきたいと思います。

一応、勝手に( )でジャンルも書いてみました。

大体分かると思いますが、分かりにくいものの補足をしておくと、

・(アカデミー賞)は、比較的最近、アカデミー作品賞に受賞もしくはノミネートした作品です。
・(名作)は、世間一般的に名作と名高い、ちょい古めの作品です。
・(サスペンス)は、犯罪系や謎を解き明かしていく系です。
  (ケーブル・ガイのみ、サイコスリラーということで例外ですが。)
・(ドラマ)は、青春系、駆け引き系、感動系、ヒューマン系、友情系のドラマ要素のある作品です。


01「アイアン・ジャイアント」(アニメ)
02「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ファンタジー)
03「ハート・ロッカー」(戦争/アカデミー賞)
04「ライオンキング」(アニメ/ディズニー)
05「パルプ・フィクション」 (アクション/名作)
06「2001年宇宙の旅」(SF/名作)
07「劇場版ONE PIECEエピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」(アニメ/邦画)
08「ネバーランド」(ドラマ/アカデミー賞)
09「レザボア・ドッグス」(アクション/ドラマ)
10「トレジャー・プラネット」(アニメ/ディズニー)
11「イーグル・アイ」(アクション/サスペンス)
12「アパートの鍵貸します」(コメディ/ドラマ/名作)
13「スラムドッグ$ミリオネア」(ドラマ/アカデミー賞)
14「ハリー・ポッターと死の秘宝part1」(ファンタジー/アクション)
15「アイアンマン」(アクション/ヒーロー)
16「アイアンマン2」(アクション/ヒーロー)
17「天使と悪魔」 (サスペンス/ドラマ)
18「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(ファンタジー/アクション/ディズニー)
19「ウォッチメン」(サスペンス/ヒーロー) 
20「9~9番目の奇妙な人形~」(アニメ)
21「カーズ2」(アニメ/ディズニー・ピクサー)
22「月に囚われた男」(SF/ドラマ)
23「ディスタービア」(サスペンス/アクション)
24「イエスマン“YESは人生のパスワード”」(コメディ/ドラマ)
25「RED」(アクション)
26「シュレック フォーエバー」(アニメ)
27「スリーピー・ホロウ」(ファンタジー)
28「ゾンビランド」(コメディ/アクション)
29「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(SF/アクション)
30「ケーブル・ガイ」(サスペンス(サイコスリラー))
31「ゴッド・ファーザー」(ドラマ/名作)
32「サマーウォーズ」(アニメ/邦画)
33「ハリー・ポッターと死の秘宝part2」(ファンタジー/アクション)
34「キック・アス」(アクション/ヒーロー)
35「ヒックとドラゴン」(アニメ)
36「スタンド・バイ・ミー」 (ドラマ)
37「リミット」(サスペンス/ドラマ)
38「マイティ・ソー」(アクション/ヒーロー)
39「インクレディブル・ハルク」(アクション/ヒーロー) 
40「バットマン」(ヒーロー)
41「ソーシャル・ネットワーク」(ドラマ/アカデミー賞)
42「トゥルー・グリット」(西部劇/アクション/ドラマ/アカデミー賞)
43「SUPER8/スーパー8」(SF/アクション/ドラマ)
44「ミッション:インポッシッブル/ゴースト・プロトコル」(アクション)
45「バットマン・リターンズ」(ドラマ/ヒーロー)
46「バットマン・フォーエバー」(アクション/ヒーロー)
47「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(ファミリー/ヒーロー)
48「バットマンビギンズ」(アクション/ヒーロー)
49「ダークナイト」(アクション/ドラマ/ヒーロー)
50「塔の上のラプンツェル」(アニメ/ディズニー)
51「プリンセスと魔法のキス」(アニメ/ディズニー)
52「英国王のスピーチ」(ドラマ/アカデミー賞)
53「トゥルーマン・ショー」(ドラマ)
54「ジョニー・イングリッシュ」(コメディ/アクション)
55「ショーシャンクの空に」(ドラマ/名作)
56「ヤギと男と男と壁と」(ドラマ/コメディ)
57「ゾディアック」(サスペンス)
58「ルイスと未来泥棒」(アニメ/ディズニー)
59「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(ドラマ/アカデミー賞)
60「シャイニング」(ホラー/名作)
61「ヒューゴの不思議な発明」(ドラマ)
62「ディパーテッド」(アクション/ドラマ)
63「コラテラル」(アクション/サスペンス)
64「ボーン・アイデンティティー」(アクション)
65「96時間」(アクション)
66「セブン」(サスペンス)
67「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(アクション/ヒーロー)
68「ザ・ファイター」(ドラマ)
69「特攻野郎AチームTHE MOVIE」(アクション)
70「ピンクパンサー」(コメディ)
71「スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス 3D」
72「スタートレック」(SF/アクション)
73「THE 4TH KIND フォース・カインド」(サスペンス/ホラー/SF)
74「インシディアス」(ホラー)
75「3時10分、決断のとき」(西部劇/アクション/ドラマ)
76「ボーン・スプレマシー」(アクション)
77「マルコヴィッチの穴」(ドラマ/コメディ)
78「激突!」(アクション/サスペンス)
79「ムーラン」(アニメ/ディズニー)
80「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」(アニメ/アクション)

冬休み春休みは特に頑張りましたねー。
38あたりから全部12月~3月にかけてです。

当初は100本見ようと志していましたが、
実際の高校生活はなかなかに忙しく、
途中で80本に変更。
ギリギリで見事ノルマ達成というわけで。

実際には記録していないですが、
この映画代に使った金額は、およそ20000円超。
つぎ込みました。
1か月5000円の収入なので、5か月分くらいを使ったってことですね。
まあ安いもんですよw
僕は結構金にはケチな男ですが、
自分の大好きな趣味に使うお金は痛くもかゆくもないですわ。
てか、そもそもケチなのは映画に使うためですしね。

こうして見てみると、ブログに書いてないのがほとんどですねー。
大した意見感想が思いつかないものもあるのですが、
後になってその魅力が分かるものとか、
よかったんだけど、いい言葉が思いつかないものとかがあって、
書いてないんですよねー。
これから機会があったら上記の中でもレビュー書いていこうと思います。

さて、第2シーズンの予告ですが、
高2になったら多分今より忙しくなって、
他にもやりたいことがあるので、
第2シーズンのノルマは…

40本

で!

いきたいと思います!
結構見たい映画もたくさんあるんでね。
もはや見ざるを得ないような映画だけで10本以上ありますから。
多分いけるでしょう!

というわけでですね、
次の更新では、
総評と題し、
この80本を勝手にランク付けしちゃいたいと思います

お楽しみに。

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